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熊野古道とお伊勢詣で 3日目 2009.11 [熊野・伊勢]

今回の旅行の最終日
帰りの時間もあるので、半日でのお「伊勢詣で」でした。外宮、内宮は結構離れている上、それぞれが広いので駆け足の訪問となりました。
伊勢神宮は、正式名称は「神宮」。天照大神を祀る皇大神宮(内宮)と豊受大神を祀る豊受大神宮(外宮)の総称です。
それぞれの大神宮には、別宮や末社など、関連する宮社が本宮と合わせて125もあるという広大で壮大なお宮です。
外宮から、内宮へとお参りするのが作法と言われていますが、本来は、外宮の前に「二見浦」で禊をしてから、外宮へ向かうのが正式だそう。

そんなわけで、今回は、「二見浦」→「外宮」→「内宮」と駆け足で廻りました。
途中、「猿田彦神社」「月読宮」、昔の遊郭の名残として唯一残る「麻吉旅館」などを見ることができました。

そんなわけで、夫婦岩で有名な「二見浦」です。
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二見浦の「二見興玉神社」は、「猿田彦神社」と同じく、神様たちの伊勢への道案内を勤めた「猿田彦大神」が祭られています。
この神のお使いは、カエルとされていて、境内にはたくさんのカエルの塑像がありました。
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「猿田彦神社」です。
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道案内をしたということで、「方位」や「道開き(導き)」の神とされています。
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そして「外宮」。広大な森の中に「気」が溢れています。
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外宮と内宮の本殿は、「唯一神明造」。高床式の独特の様式です。
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遊郭の名残り、麻吉旅館。今でも泊まれます。
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訪れた11/23は、「新嘗祭」にあたり、多くの人々で賑わっている中、奉納儀式が行われていました。
ちかくの「おかげ横丁」もすごい人出でした。かの「赤福」本店もここにあります。
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今回は、半日ということで、駆け足の訪問でしたが、次回は、少なくとも2,3日かけてゆっくり回りたいと思いました。伊勢神宮内宮の創建は、紀元前4年ということで、実に2000年以上の歴史を誇っています。熊野もそうですが、まさに神話の世界です。
その年月をかけて、受け継がれているもの、を考えながら再訪しようと思います。






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熊野古道とお伊勢詣で 2日目 2009.11 [熊野・伊勢]


初日の夕暮れ、月が綺麗でした。
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さて、2日目、昨日はいい天気でしたが、あいにく天気予報では、雨。
早起きして行動しました。

「紀伊勝浦」駅から「尾鷲」駅へ移動。タクシーで馬越峠の入り口へ移動しました。
今日は、「熊野古道 馬越峠」→天狗倉の散策です。
数ある熊野古道のコースの中でも、馬越の石畳が綺麗とのことで、こちらを選びました。

今日のコース図
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熊野古道「馬越峠」ルート図
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馬越峠 入り口です
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綺麗な石畳の緩やかな登りでした。とても歩きやすい道です。
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途中、熊野古道から離れ、「天狗倉」登山
「天狗倉」山頂からの眺めです
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山頂の大岩の上で、気持ちよく昼食をとっているとポツリと雨が。撮影もそこそこに慌てて下山することに。
大岩の上には、鉄梯子を登って上がります。30人はいられるような大岩でした。

山頂の大岩です。
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このくらいの大きさの巨岩です
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雨は、ポツリと一瞬きただけで、麓まで雨に打たれることもなく無事に下山。
麓の馬越公園から少し入ったところにあった滝は、小さいながら風情のあるいい滝でした。

麓の茶屋で「団子」と「ビール」を頂いていたところ、雨がシトシトと降り始めました。
茶屋の方が、親切にも車で「尾鷲」駅までおくってくれました。
団子、おいしかったです!

尾鷲から、翌日の伊勢神宮は、「宇治山田」へ移動しました。移動中、雨が激しくなってきました・・・。
もともと日本有数の多雨の地ですが、今回もラッキーでした。

ということで2日目終了。「馬越峠-天狗倉」の工程は3.5時間ほどでした。
最終日、3日目につづく・・・・



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熊野古道とお伊勢詣で 初日 2009.11 [熊野・伊勢]

11月の3連休に初めて熊野古道と伊勢神宮に行ってきました。
熊野古道は、1000年以上の歴史がある「熊野詣で」の参詣道です。2004年に世界遺産に登録されて、全国区の知名度になりましたね。
熊野古道は、紀伊路、小辺路、中辺路、大辺路、伊勢路、大峯奥駈道などの道からなっています。
一番長い伊勢路で全長160キロにもなります。

今回は、始めてということで、ほんのさわりを歩いてみました。

早朝に東京を出て、最初の目的地「紀伊勝浦」駅に11:40に到着。
初日の工程は、飛龍神社(那智大滝)→青岸渡寺→熊野那智大社→熊野古道(大門坂)です。
紀伊勝浦駅からバスを利用しました。

飛龍神社の鳥居をくぐって、石畳を下っていくと、那智の大滝が見えてきます。
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神社で、お清めの護摩木を
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那智御滝水、別名「延命長寿の水」を飲むことができます。子皿を持ち帰りたい場合は、100円で購入。
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見晴台からの滝の眺めです。
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日が差してきて、滝の前に虹が
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紅葉が舞ってきました
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神社を後にして、バス停のそばの売店で昼食を。紀州名物「めはり寿司」です。
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売店では、梅干や那智石の置物やみかんなど売られていましたが、買い物はこの先の那智大社の参道でということで、石畳を上って、青岸渡寺へ
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滝の方からアクセスすると、最初に色鮮やかな三重塔が迎えてくれます。
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三重塔と那智大滝
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三重塔には、入館料を払って登ることができます。上からは、太平洋を眺めることも
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西国三十三箇所の第一番札所「青岸渡寺」の本堂
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本堂は、入母屋造の杮葺きで、国の重要文化財の指定を受けています。建立は1590年。

並んで建っている「熊野那智大社」
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サッカー日本代表のエンbヴレムにもあしらわれている「ヤタガラス」。
日本神話で、熊野国から大和国へ道案内した烏ですね。熊野信仰の歴史の重みを感じられます。
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熊野那智大社の表参道には、土産物屋が連なっています。
石好きの我々一向は、「那智黒石」の原石やオブジェなど、わんさか購入してしまいました。碁石や硯や工芸品など数万円のものから、3個100円の石まで、様々な石が売られています。
那智黒石は、日本では、ここ熊野でしか採れない貴重な石で、遣隋使の献上品の碁石にも使われていたそうです。貴金属の純度を判定する「試金石」にも最適の石だそうです。磨けば磨くほど深い艶が出てくるそうです。

土産物屋で売られている「那智黒石」は、本物の石のほか、東南アジアから輸入された石なども混ざっているそうです。

売店で売られている、「那智黒石」を模した「那智黒」、おいしかったです。

那智大社から、熊野古道大門坂を下りました。
喧騒から離れると、まさにタイムスリップです。
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平安貴族の衣装がレンタルできて、記念撮影のほかそのまま散策もできるようです。

大門坂は、綺麗な石畳と杉並木の落ち着ける空間でした。
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ふもとのそばの、樹齢800年の「夫婦杉」
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ふもとには、「南方熊楠」がかつて3年間滞在した「大坂屋旅館跡」が残っています。
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ふもとは、まさに「日本の里山」といった風情でした。
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ここから、バスで荷物を預けていた紀伊勝浦駅に戻りました。3時間半ほどの散策でした。

那智港の夕景が迎えてくれました
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二日目に続く・・・








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